PRITOMはどこの国のタブレット?評判口コミは本当?

PRITOMはお得な価格なので、利用者も多いAndroidタブレットです。

でも、「はじめて聞くメーカーだと危険性はないの?」と不安になりますよね・・・

この記事で分かること
  • PRITOMはどこの国のメーカー?
  • 利用者の口コミ
  • 安いけど性能は大丈夫?

結論から言うと・・・

「おすすめできる人」もいますが、中には「おススメできない人」もいます。

樹(itsuki)

詳しく解説しているので、あなたに合ったタブレットなのか確認して下さいね。

PRITOMの最新機種は3種類

画面解像度1280*800HD IPS、メモリ3GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi6、Bluetooth、Type-C充電、ケース付き
画面解像度1280*800HD IPS、メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3900mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電
メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電、ケース付
目次

PRITOMとは?どこの国のタブレットなの?

PRITOMには会社概要が掲載されたホームページはなく、主にAmazonで販売されています。

Amazonの販売会社を確認すると、👇のとおりです。

PRITOM会社概要で国が分かる

PRITOMは中国のメーカーが作っているタブレットですね。

お得なAndroidタブレットの多くが中国メーカーで、有名なHUAWEIも深センに工場があります。

国産ではありませんが、以前と違い中国メーカーの質はかなり上がっていますよね。

樹(itsuki)

最近では、中国メーカーかあまり気にせず買っている人の方が多い印象です。

 

サポートセンターの対応は意外と丁寧だった

樹(itsuki)

念のためAmazon経由で質問をしてみました。

機能について質問したところ、日本語で丁寧な返事をいただきました。

ちなみに日本語の取扱説明書も付いてくるので安心です。

「返品や交換にもすぐ対応してくれた」と口コミもあり、180日間の無料交換保証もついています。

実際に購入した人の口コミはこちら⇒

【レビュー紹介】PRITOMのタブレットの口コミ・評判

  • 人気度
    3
  • 操作レスポンス
    3
  • 画質
    3
  • コスパ
    5
  • 機能の豊富さ
    3

コスパへの評価が高い傾向ですね。

それでは、実際に利用した人の口コミを紹介します。 

電子書籍と動画を見る目的でタブレットを探していて購入しました。お値段が安かったので少し心配でしたが、問題なく使えています。画質がよくて、画面の大きさも見やすくてちょうどいいです。バッテリーの持ちもよく毎晩寝る前に充電しておけば、問題なく翌日にも使えます。早く買えばよかった!

NetflixとYoutubeを大きな画面で動画を見たくて購入しました。画像はきれいだし、音もきれいに聞こえます。それなりに迫力も感じるので、気に入って使っています。昔使っていたタブレットよりかなり軽くて、持ち運びに便利なのがうれしいです。外出先でwifi接続して、外でも利用しています。スマホより動画が見やすくなり、目の疲れも減ったのもよかったです。

車の後部座席で子どもに動画を見せる目的で購入しました。子供用なので特にこだわっていなかったのですが、意外と画質がよくて、自宅ではYoutubeを見るために自分用として利用しています。価格以上の性能を感じるので、いい買い物でした。

動画を見る・子供用のキッズタブレット目的などシンプルな使い方をしたい人には、お値段もお手ごろなので評価が高めです。

一方、👇のページでは「故障したから交換してもらった」「音が大きいのが気になる」などネガティブな口コミも見られます。

PRITOMの口コミはこちら

樹(itsuki)

購入前に気になる口コミがないか確認しておきましょう。

 

PRITOMタブレットのスペック・特徴

PRITOMのAndroidタブレットは、👇の5種類発売されています。(2023年5月時点)

この記事を書いている2023年5月時点では旧モデルも発売されていますが・・・

旧モデルはスペックがかなり落ちるので、2023年以降に発売されたタブレットから選ぶといいでしょう。

樹(itsuki)

当記事では、2023年モデルについて解説しています。

 

「PRITOM M10」のスペック(10インチ・2023年モデル)

10インチモデルの「PRITOM M10(2023年モデル)」のスペックを紹介します。


PRITOM M10
(10インチモデル)
評価

3.4点

価格
2023年5月時点
10,999円
最新価格を見る⇒
発売時期2023年3月
画面サイズ10インチ
画面解像度1280×800
重さ481g
OSAndroid 12
コア数8コア
メモリRAM3GB
ストレージ64GB
拡張ストレージ最大512GB
メインカメラ画素数800万画素
インカメラ画素数200万画素
バッテリー容量6000mAh
通信方式WiFi 6
Bluetoothあり
インターフェースType-C
「PRITOM M10」のスペック表

10インチモデルは、メモリ・ストレージ・コア数・バッテリーなど基本スペックはしっかりしています

個人的には画面解像度‎が「1920×1200(フルHD)」なら文句なしだったのですが、解像度「1280×800」でも実用的には問題ないです。

価格の割に性能は高めと言えるでしょう。

樹(itsuki)

新モデルはスペック面で十分な性能となっています。10インチモデルはケース付きなので、別途購入する必要がありません。地味にうれしいですね。

\ 価格の割にスペックは高め /

画面解像度1280*800HD IPS、メモリ3GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi6、Bluetooth、Type-C充電、ケース付き

 

「PRITOM L8」のスペック(8インチ・2023年モデル)

8インチモデルの「PRITOM L8(2023年モデル)」のスペックを紹介します。


PRITOM L8
(8インチモデル)
評価

3.4点

価格
2023年5月時点
8,999円
最新価格を見る⇒
発売時期2023年1月
画面サイズ8インチ
画面解像度1280×800
重さ310g
OSAndroid 10.0
コア数4コア
メモリRAM2GB
ストレージ32GB
拡張ストレージ最大128GB
メインカメラ画素数800万画素
インカメラ画素数200万画素
バッテリー容量3900mAh
通信方式2.4G WiFi
Bluetoothあり
インターフェースType-C
「PRITOM L8」のスペック表

8インチモデルはメモリが2GBなので、頻繁に複数アプリを同時に立ち上げて利用する人には少し頼りなく感じるかも・・・

ただし、ネット検索・動画視聴・読書などの普段使いなら十分に満足できるレベルです。

樹(itsuki)

重さ310gと軽くて持ち運びしやすいので、「普段使いにピッタリ」な人も多いでしょう。

\ 軽くて持ち運びに便利! /

画面解像度1280*800HD IPS、メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3900mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電

 

「PRITOM P7」のスペック(7インチ・2023年モデル)

7インチモデルの「PRITOM P7(2023年モデル)」のスペックを紹介します。


PRITOM P7
(7インチモデル)
評価

3.4点

価格
2023年5月時点
8,399円
最新価格を見る⇒
発売時期2023年4月
画面サイズ7インチ
重さ570 g
OSAndroid11
コア数4コア
メモリRAM2GB
ストレージ32GB
拡張ストレージ最大128GB
メインカメラ画素数800万画素
インカメラ画素数200万画素
バッテリー容量3000mAh
通信方式2.4G WiFi
Bluetoothあり
インターフェースType-C
「PRITOM P7」のスペック表

7インチモデルもメモリが2GBなので、頻繁に複数アプリを同時に立ち上げて利用する人には少し頼りなく感じるかも・・・

ただし、ネット検索・動画視聴・読書などの普段使いなら十分に満足できるレベルです。

ただし、重さが570gと8インチより重めです。

頻繁に持ち運ぶ方なら、8インチモデルも検討した方がいいですね。

樹(itsuki)

7インチモデルはケース付なのが、地味にうれしいポイントです。別途購入する必要がありません。

\ 専用ケース付きがうれしい! /

メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電、ケース付

 

OSをチェック

Androidタブレットを選ぶときは、OSのバージョンの確認が大事ですね。

新しいバージョンであれば、様々な機能を利用したり・セキュリティ対策が向上していたり・対応アプリも増えます。

OSのバージョン

PRITOM M10
(10インチモデル)
Android 12

PRITOM L8
(8インチモデル)
Android 10.0

PRITOM P7
(7インチモデル)
Android 11
樹(itsuki)

機種によって違いますが、現在主流の10~12が使われているので大きな問題点はありません。

 

メモリ(RAM)をチェック

メモリ(RAM)が大きいと、1度に処理できる能力が増えます。

複数のアプリを同時に立ち上げて使い場合などは、容量が大きいほどサクサク動くのでストレスが減りますね。

Androidタブレットの場合は2GB以上が基準となります。

メモリ(RAM)

PRITOM M10
(10インチモデル)
3GB

PRITOM L8
(8インチモデル)
2GB

PRITOM P7
(7インチモデル)
2GB
樹(itsuki)

「ネットサーフィンをする」「動画を見る」などの使い方が中心なら、特に問題ないですね。

 

容量(ストレージ)をチェック

ストレージが大きいほど、タブレット内に保存できる容量が増えます。

アプリをたくさん入れたり、画像や動画を多く保存できますよね。

最低でも32GB、できれば64GBあると安心です。

容量(ストレージ)

PRITOM M10
(10インチモデル)
64GB

PRITOM L8
(8インチモデル)
32GB

PRITOM P7
(7インチモデル)
32GB

10インチモデルは64GBなので、大きな問題はないでしょう。

8インチモデル・7インチモデルは32GBなので、外部ストレージを用意することも考えるといいですね。

樹(itsuki)

特に動画は容量を多く使います。動画をたくさん保存する予定の人は、マイクロSDカードも一緒に購入して容量を増やすといいでしょう。

【補足】
10インチモデルは外部ストレージで最大512GB、8インチモデル・7インチモデルは外部ストレージで最大128GBまで拡張可能です。

 

通信方法をチェック

タブレットの通信方法は「Wi-Fiモデル」「SIMフリーモデル(LTE)」に別れます。

「Wi-Fiモデル」は家庭内Wi-Fi・カフェの無料Wi-Fi・公衆フリーWi-Fiなど環境がある場所で通信可能です。

「SIMフリーモデル」は月○○円などのデータSIMを契約することで、Wi-Fi環境がなくてもネット通信が行えます。

通信方式

PRITOM M10
(10インチモデル)
WiFi 6

PRITOM L8
(8インチモデル)
2.4G WiFi

PRITOM P7
(7インチモデル)
2.4G WiFi

PRITOMは3機種とも「Wi-Fiモデル」となっています。

通信を行う場合はWi-Fi環境下で接続する必要がありますが、「SIMフリーモデル」と比べると価格が安いです。

月々の通信費も必要ないので、気軽に使用できます。

樹(itsuki)

自宅・カフェなどWi-Fi環境下での使用がメインであれば、大きな問題はありませんね。

PRITOMの最新機種は3種類

画面解像度1280*800HD IPS、メモリ3GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi6、Bluetooth、Type-C充電、ケース付き
画面解像度1280*800HD IPS、メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3900mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電
メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電、ケース付

 

PRITOMの価格・取扱店

主にAmazon・楽天・Yahooショッピングで販売されています。

AmazonはPRITOMの公式ショップも兼ねていて、会社の担当者へ直接問い合わせできるので安心です。

PRITOMの問い合わせ窓口はこちら

Amazonでの購入が特にオススメ

Amazonでの価格
2023年5月時点

PRITOM M10
(10インチモデル)
10,999円
最新価格を見る⇒

PRITOM L8
(8インチモデル)
8,999円
最新価格を見る⇒

PRITOM P7
(7インチモデル)
8,399円
最新価格を見る⇒

どちらの機種もAmazonの方が楽天やYahooショッピングよりかなり安いです。

また、Amazonの公式ショップではクーポンもよく発行されているので購入前に確認しておきたいですね。

PRITOMのクーポンを確認する

樹(itsuki)

PRITOMに関してはAmazonの方が安いです。また、公式ショップにもなっているので安心です。

 

PRITOMの良かった点

良かった点
主な使い道が「ネット検索」「動画視聴」なら、コスパがいい
低価格なのにメモリ・ストレージ・バッテリーなど基本スペックはしっかり

残念な点
カメラの解像度は同価格帯モデルより少し落ちる

カメラ解像度を気にしないなら、コスパいいタブレットと言えるでしょう。

樹(itsuki)

1万円前後のタブレットですが、十分な性能を持っていますね。

PRITOMの最新機種は3種類

画面解像度1280*800HD IPS、メモリ3GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi6、Bluetooth、Type-C充電、ケース付き
画面解像度1280*800HD IPS、メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3900mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電
メモリ2GB、ストレージ32GB(最大128GB拡張可能)、4コア、バッテリー3000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth、Type-C充電、ケース付
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この記事を書いた人

こんにちは!樹(itsuki)です。

IT家電の専門家として、実際に使ってよかった商品・ダメだった商品を分かりやすく解説しています。皆様の商品選びの参考になればうれしいです!

資格:家電製品アドバイザー

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