Kinstoneはどこの国のタブレット?評判口コミは本当?

この記事では、Kinstoneのタブレットを解説します。

Amazonでよく見かけるKinstoneですが、はじめて聞くメーカーだと不安になりますよね。

そこでこの記事では、Kinstoneのタブレットを実際に使った人の口コミ・レビューや注意点を紹介します

ここがメリット!
  • 処理能力が高めでサクサク動く
  • 動画・写真・アプリをたくさん保存できる
  • 画面が高精細
  • バッテリー長持ち
  • 目が疲れにくい
  • GPS機能で地図が正確

価格の割に性能が良いので、評価の高いタブレットです。

樹(itsuki)

複数の機種があるので、ご自身に合った選び方も確認しておきましょう。

Kinstoneのオススメ機種はこちら!

メモリ4~8GB、ストレージ64~256GB(最大256GB~1TB拡張可能)、8コア、バッテリー6000~8000mAh、デュアルカメラ、2.4G/5G WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS
目次

Kinstoneとは?どこの国のタブレットなの?

Kinstoneは中国のメーカーが作っているタブレットです。

実はAndroidタブレットの多くは中国製です。

国産ではありませんが、以前と違い中国メーカーの質はかなり上がっています。

樹(itsuki)

粗悪品を作る中国メーカーも一部ありますが、Kinstoneはコスパの良いタブレットを作っていますよ。

 

対応は意外と丁寧

念のため、Kinstoneの問い合わせ窓口から質問をしてみましたが・・・

機能について問い合わせたところ、返事は早く・内容は丁寧で正確な印象です。

今回は対応に大きな問題はありませんでした。

樹(itsuki)

続いて、実際に利用している人の口コミを確認しましょう。

 

【レビュー紹介】Kinstoneのタブレットの口コミ・評判

それでは、実際に利用した人の口コミを紹介します。 

画面が大きく画像が綺麗です。普段使いには充分なタブレットかと。10インチなので少し重さを感じますが、前に持っていた機種よりは軽いのでこんなものかと。カメラはスマホに比べるとやや落ちるかなーという印象です。あまり使わない人なら十分かと。音質は悪くないです。もう少し低音が出るとよかったですが、この値段なら充分だと思います。あと、色やストレージやメモリなどを選べるのが良かったです。自分が欲しい性能を選べるのは、とても助かりました。

最低限の事ができればよかったので、安い値段で購入できて非常に満足です。普通に使う際にはまったく問題なしです。動画を見ることが多いのですが、画面はきれいです。ゲームをしても動きが遅くなることはありません。android端末は初めて購入しましたが、初期設定は簡単にできました。iPadだと高すぎるけど、安すぎるタブレットは不安だという人にはピッタリだと思います。

はじめてのタブレットを購入しましたが、口コミ評価の高いこちらの製品を選びました。デザインは予想以上にかっこいいです。日本語の説明書があり分かりやすいです。設定は簡単でした。目的の動画とゲームは高画質で綺麗です。音は普通だと思います。スマホ並みかな。バッテリーは結構持ちますね。私の場合は4~5日に1回くらいの間隔で充電するのですが、特に困ったことはありません。この値段でこの性能なら十分と思います。

動画鑑賞に使っていたタブレットが古くなってきたので、こちらのタブレットを購入しました。お試しの気持ちでとあまり期待してませんてしたが、YouTubeの画質は予想以上に良かったので、個人的には満足です。設定はあっという間で簡単で、すぐに使えます。Wifi接続もスムーズにつながり、テザリングでも問題なくつながりました。充電も結構持つので、とても便利ですね。

動作が早く、ストレスなく動いてくれます。動画視聴やネット検索は全く問題なくサクサク動きます。アプリのゲームは厳しいかなと思っていましたが、意外と大丈夫でした。ストレージは256GBを選んだのでかなり余裕があります。容量が大きいので、旅行先での写真や動画の保存にもかなり使えます。

値段の割に十分な性能と、評価が高いタブレットですね

「iPadは高すぎるけど、安すぎるタブレットは不安」という意見の人に、多く受け入れられています。

さらに👇のページでは、参考になる口コミが数多くありますよ。

Kinstoneの口コミはこちら

樹(itsuki)

購入前に気になる口コミがないか確認しておきましょう。

 

Kinstoneのタブレットスペック

Kinstoneの基本スペック

Kinstone
価格
2023年6月時点
22,880~29,988円
最新価格を見る⇒
カラーシルバー・ブルー
グレー・ブラック
(機種による)
画面サイズ10.1 or 10.3インチ
(機種による)
解像度フルHD(1920×1200)
or
WXGA(1280×800)
(機種による)
OSAndroid12
クロック
周波数
1.8 or 2.0GHz
(機種による)
コア数8コア
メモリ
(RAM)
4GB・6GB・8GB
(機種による)
ストレージ
(容量)
64GB・128GB・256GB
(機種による)
バッテリー6000mAh・7500mAh・8000mAh
(機種による)
ブルーライト
カット機能
あり
顔認証あり
GPSあり
スペック・付属品の詳細はココをクリック
拡張ストレージ256GB or 1TBまで可
(機種による)
メインカメラ
画素数
500万画素 or 1300万画素
(機種による)
インカメラ
画素数
200万画素 or 500万画素
(機種による)
WiFi2.4G/5G WiFi
Bluetooth5.0
インターフェースType-C

【付属品】
・保護フィルム
・充電器及びUSBケーブル
・日本語説明書

色・解像度・メモリー・ストレージ・バッテリーなどの違いで、複数機種が販売されています。

樹(itsuki)

お好みでスペックを選べるのが強みですね。

 

キッズモデルの基本スペック

Kinstone(キッズモデル)
価格
2023年6月時点
18,888円
最新価格を見る⇒
カラーブルー・ピンク・グレー
画面サイズ10.1インチ
解像度WXGA(1280×800)
OSAndroid12
クロック周波数2.0GHz
メモリ
(RAM)
3GB
ストレージ
(容量)
32GB
バッテリー6000mAh
ブルーライト
カット機能
あり
GPSあり
スペック・付属品の詳細はココをクリック
拡張ストレージ512GBまで可
メインカメラ
画素数
500万画素
インカメラ
画素数
200万画素
WiFi2.4G/5G WiFi
Bluetooth5.0
インターフェースType-C

【付属品】
・保護フィルム
・専用カバー
・充電器及びUSBケーブル
・タッチペン
・日本語説明書

樹(itsuki)

丈夫なカバーが付属するモデルですね。子供向けタブレットですが、十分な性能があります。

 

Kinstoneのタブレットの選び方・おすすめ機種は?

通常モデルの場合は、色・メモリ・ストレージ・バッテリー容量などを選べます。

予算や目的によって、機種を決めるのがいいですね。

 

Amazonの場合は、👇の赤枠の部分から選べます。

 

主な違いは下記の通りです。

スクロールできます
シルバー・ブルー・グレー・ブラック
(書いていない機種はブラック)
クロック周波数1.8 or 2.0GHz
(数値が大きいほど処理速度が速い)
メモリ
(RAM)
4GB・6GB・8GB
(大きいほど複数の同時処理がサクサク動く)
ストレージ
(ROM)
64GB・128GB・256GB
(大きいほど多くの動画やアプリを保存可)
解像度1280×800 or 1920×1200
(1920×1200の方が高精細な画像)
バッテリー6000mAh・7500mAh・8000mAh
(大きいほど長時間充電が持つ)

 

なおAmazonの画面上では、👇のとおり表記されています。

内容を確認しながら選びましょう。

 

ちなみに、オススメは右側の4機種です。

違いはストレージ(128GB or 256GB)と色の違い(グレー or シルバー)のみ。

それ以外は、全てKinstoneの最高スペックです。

樹(itsuki)

迷ったらこの4機種から選ぶといいでしょう。価格の割に性能が高いので、長く使えます。

 

Kinstoneのメリット・おすすめポイント

処理能力が高め(CPU・メモリ)

スクロールできます
Kinstoneの
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
クロック
周波数
1.8 or 2.0GHz
(機種による)
1.5GHz
コア数8コア2~4コア
メモリ
(RAM)
4GB・6GB・8GB
(機種による)
2GB

クロック周波数

「クロック周波数」は処理速度を示し、数値が大きいほど高性能です。

Kinstoneのタブレットは1.8~2.0GHz(機種による)なので、重いゲームでなければ大きな問題はありません。

【補足】クロック周波数で欲しい目安
SNS・ネットサーフィン・動画視聴⇒1.5~2.0GHz
カードやパズル等の軽いゲーム⇒2.0GHz以上
アクションゲームやFPS等の重いゲーム⇒2.5GHz以上

コア数

「コア数」は数が多いほど、処理能力に優れています。

Kinstoneのタブレットは8コアなので、かなり優秀ですね。

【補足】コア数で欲しい目安
SNS・ネットサーフィン・動画視聴⇒2~4コア
カードやパズル等の軽いゲーム⇒4~6コア
アクションゲームやFPS等の重いゲーム⇒6~8コア

メモリ(RAM)

メモリが大きいと一度に処理できることが多くなります。

Kinstoneのタブレットは4GB・6GB・8GBから選べるので、使う目的によって決められますね。

【補足】メモリで欲しい目安
SNS・ネットサーフィン・動画視聴⇒2GB
カードやパズル等の軽いゲーム⇒3GB
複数アプリ・ゲームを同時に起動⇒4GB
アクションゲームやFPS等の重いゲーム⇒6GB

 

なお、機種ごとの違いは👇のとおり。

赤い機種が処理能力が高く、緑の機種はやや低くなります。

樹(itsuki)

Kinstoneのタブレットの処理能力は優秀です。クロック周波数やメモリを選べるのもうれしいですね。

 

動画・写真・アプリをたくさん保存できる(ストレージ)

スクロールできます
Kinstoneの
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
解像度64GB・128GB・256GB
(機種による)
32~64GB

Kinstoneのタブレットは、ストレージ64GB・128GB・256GBの機種から選べます

【補足】キッズタブレットのストレージは32GBです。

ストレージが大きいほど、画像・動画・アプリなどをたくさん保存できますよね。

タブレットの使い方によって、選びましょう。

【補足】ストレージで欲しい目安
SNSなど軽いアプリ⇒32~64GB
ゲームや音楽を楽しむ⇒64~128GB
動画・写真・ゲームアプリを保存⇒128GB以上

 

なおストレージは購入後でもmicroSDカードを指すことで、簡単に増やせます

スクロールできます
Kinstonの
スペック
拡張ストレージ256GB or 1TB
(機種による)

動画やアプリをたくさん保存する予定の人は、マイクロSDカードも一緒に購入して使うのがいいですね。

【注意点】
拡張ストレージの数値以下のマイクロSDカードを利用できます
拡張ストレージ256GB
256GB以下のマイクロSDカードを利用可
拡張ストレージ1TB
1TB以下のマイクロSDカードを利用可

樹(itsuki)

1TBのmicroSDカードは高価なので、512GB以下でも問題はありませんよ。

 

ストレージをまとめると、👇のとおりです。

 赤い機種がストレージが大きくたくさん保存できます。緑の機種は少なめです。

樹(itsuki)

128GB or 256GBのどちらかを選んでおきたいですね。

 

画面が高精細(解像度)

スクロールできます
Kinstoneの
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
解像度フルHD(1920×1200)
or
WXGA(1280×800)
(機種による)
WXGA(1280×800)

解像度は画面に表示できるピクセル数のことです。

多いほど高精細で美しい画像や動画を楽しむことができます。

動画やゲームをよく利用する場合は、できればフルHD(1920×1080)以上が欲しいです。

Kinstoneでは、👇のように多くの機種が解像度「1920×1200」のフルHDとなっています。

樹(itsuki)

できれば、「1920×1200」の機種を選びたいですね。

 

バッテリーが長持ち

スクロールできます
Kinstoneの
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
バッテリー6000mAh・7500mAh・8000mAh
(機種による)
6000mAh

バッテリー容量が大きいと、稼働時間が長くなります。

充電の頻度を減らすこともできますよね。

Kinstoneでは、バッテリー容量が6000mAh・7500mAh・8000mAhの機種から選べます

樹(itsuki)

バッテリー容量が大きい方が、長時間使えるので便利ですね。

 

目が疲れにくい

Kinstoneのタブレットには、ブルーライトカットなどの目を保護する機能があります

動画を見る・ゲームをするなど、長時間利用する場合でも安心して利用できますね。

樹(itsuki)

Kinstoneの全機種に搭載されていますよ。(キッズタブレット含む)

 

GPSがあるので地図が便利

Kinstoneのタブレットには、GPS機能があります

GoogleMapなどで正確に表示されるので、地図アプリを使う時に便利ですね。

樹(itsuki)

GoogleMapをよく使う人は便利ですね。

 

Kinstoneのタブレットのデメリット

カメラ性能は普通

一般的にAndroidタブレットのカメラは、最新スマホと比べると見劣りする場合が多いです。

タブレットの場合は、カメラ機能が重視されていないのが理由ですね。

Kinstoneの場合も、カメラ性能は普通です。

普段使いのカメラとしては十分なので、あまり気にしなくてもいいとは思いますが・・・

樹(itsuki)

高画質な画像を保存するなど特別な予定がなければ、大きな問題点はないでしょう。

 

カバー・キーボードは使えるの?

専用カバー

Kinstoneでは一部の機種で専用カバーが販売されています。

まず右側の4機種の場合は・・・

こちらの専用カバーがピッタリサイズです。(色はグリーン・ブラックの2種類)

 

👇の3機種の場合は・・・

こちらの専用カバーがピッタリサイズです。(色はブラック)

 

👇の左側2機種の場合は・・・

どんなタブレットでも使える汎用のカバーがオススメです。

例えば、👇のカバーなら10インチ台のタブレットに対応します。

 

樹(itsuki)

購入する機種に合ったタブレットカバーを選んで下さいね。

 

キーボードはあるの?

Kinstoneに限らず、Androidタブレットの場合は様々なキーボードから選べます。

特におすすめなBloetoothキーボードを紹介しますね

Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

おすすめポイント
  • 単4電池1本で3か月以上もつ
    ⇒電池交換の頻度が少ない
  • 重さ200g、幅28.4x奥行12.2x高1.8cm
    ⇒軽くて持ち運び可
  • タイピング音が静か
    ⇒オフィスやカフェでも使いやすい
樹(itsuki)

迷ったら、こちらのキーボードがオススメ!

 

エレコム折りたたみ ワイヤレスキーボード

おすすめポイント
  • 充電式キーボード
    ⇒電池交換の必要なし
  • 重さ230g、幅29.1x奥行92x高0.8cm
    ⇒軽くて軽くて持ち運び可
  • 折りたたむとポケットサイズ
樹(itsuki)

持ち運びが多い人にピッタリです。

 

エレコム折りたたみ ワイヤレスキーボード

おすすめポイント
  • カバーとワイヤレスキーボード一体型
  • 充電式キーボード
    ⇒電池交換の必要なし
  • 8.5~11.1インチに対応
    ⇒様々なタブレットで使える
樹(itsuki)

タブレットをいつでもノートPCのように使えます。

 

 

Kinstoneのタブレットまとめ

ここがいいよ!
  • 処理能力が高め
  • 動画・写真・アプリをたくさん保存できる
  • 画面が高精細
  • バッテリー長持ち
  • 目が疲れにくい
  • GPS機能で地図が正確
ここが残念!
  • カメラ能力は普通

価格の割に、とても便利なAndroidタブレットですね。

樹(itsuki)

機種の選び方が、少しややこしい点に注意しましょう!

Kinstoneのオススメ機種はこちら!

メモリ3GB、ストレージ32GB(最大512GB拡張可能)、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、2.4G/5G WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS
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この記事を書いた人

こんにちは!樹(itsuki)です。

IT家電の専門家として、実際に使ってよかった商品・ダメだった商品を分かりやすく解説しています。皆様の商品選びの参考になればうれしいです!

資格:家電製品アドバイザー

当記事は消費者庁国民生活センター厚生労働省等が発信する情報を基に作成しています。
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