コスパ最強!HiGraceはどこの国のタブレット?評判口コミは本当?

コスパ最強!HiGraceはどこの国のタブレット?評判口コミは本当?

この記事では、HiGraceのタブレットを解説します。

Amazonでよく見かけるHiGraceですが、はじめて聞くメーカーだと不安になりますよね。

そこでこの記事では、HiGraceのタブレットを実際に使った人の口コミ・レビューや注意点を紹介します

HiGraceのメリット
  • 2種類から選べる
    ⇒予算に応じて機種を決められる
  • 10.1インチの大画面を楽しめる
  • 動作の早さに関わるコア数・クロック周波数・メモリは平均以上
  • 動画・写真・アプリをしっかり保存できる
  • バッテリー容量が十分

ただ安いだけではなく、タブレットとしても平均以上の性能を持っています。

樹(itsuki)

複数の機種があるので、ご自身に合った選び方も確認しておきましょう。

目次

HiGraceとは?どこの国のタブレットなの?

HiGraceは中国のメーカーが作っているタブレットです。

お得なAndroidタブレットの多くが中国メーカーで、有名なHUAWEIも深センに工場があります。

国産ではありませんが、以前と違い中国メーカーの質はかなり上がっていますよね。

樹(itsuki)

最近では、中国メーカーかあまり気にせず買っている人の方が多い印象です。

 

対応は意外と丁寧だった

念のためAmazon経由で質問をしてみました。

機能について質問したところ、日本語で丁寧な返事をいただきました。

ちなみに日本語の取扱説明書が付属し、1年間保証もつきます。

 

またAmazonのHiGraceのストア評価ですが、100%が肯定的と高評価でした。

顧客への対応は丁寧な印象です。

樹(itsuki)

HiGrace自体の対応は問題なかったので、特徴を確認しましょう。

 

HiGraceのタブレットの特徴・メリット

①2種類から選べる

HiGraceのタブレットは上位モデル下位モデルの2機種から選べます

スクロールできます
HiGrace
価格
2023年6月時点
上位モデル12,999円
下位モデル9,499円
最新価格を見る⇒
カラー上位モデル黒 or グレー
下位モデルグレー or シルバー

予算によって選べるのはいいですね。

樹(itsuki)

特に上位モデルは価格の割に優れた性能です。

 

②10.1インチの大画面を楽しめる

HiGrace
画面サイズ上位モデル10.1インチ
下位モデル10.1インチ
解像度上位モデル1280×800
下位モデル1280×800

HiGraceのタブレットは画面サイズが10.1インチ、解像度はハイビジョンの「1280×800」を採用。

大きな画面で、きめ細かい画像を見ることができますね。

さらに、高画質な液晶に採用されるIPSディスプレイも搭載しています。

樹(itsuki)

動画やゲームを楽しみたい人には、うれしい性能ですね。

 

③動作の早さに関わるコア数・メモリは平均以上

スクロールできます
HiGraceの
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
コア数上位モデル8コア
下位モデル4コア
4コア
クロック
周波数
上位モデル2.0GHz
下位モデル1.6GHz
1.5GHz
メモリ
(RAM)
上位モデル6GB
下位モデル2GB
2GB

HiGraceの場合は、コア数・クロック周波数・メモリ(RAM)などタブレットの動きに関わる性能も平均以上を搭載しています

特に上位機種は価格の割に優れたスペックなので、複数アプリ起動時やゲーム時のストレスが減りますよ。

樹(itsuki)

FPSなどの重いゲームをすることがなければ、大きな問題はないでしょう。

【参考】
タブレットのコア数目安

  • SNS・ネットサーフィン・動画視聴
    ⇒2コア以上
  • カードやパズル等の軽いゲーム
    ⇒4コア以上
  • アクションゲームやFPS等の重いゲーム
    ⇒6コア以上

「コア数」は数が多いほど、処理能力に優れます。

【参考】
タブレットのクロック周波数目安

  • SNS・ネットサーフィン・動画視聴
    ⇒1.5GHz以上
  • カードやパズル等の軽いゲーム
    ⇒2.0GHz以上
  • アクションゲームやFPS等の重いゲーム
    ⇒2.5GHz以上

「クロック周波数」は処理速度を示し、数値が大きいほど高性能です。

【参考】
タブレットのメモリ目安

  • SNS・ネットサーフィン・動画視聴
    ⇒2GB以上
  • カードやパズル等の軽いゲーム
    ⇒3GB以上
  • 複数アプリ・ゲームを同時に起動
    ⇒4GB以上
  • アクションゲームやFPS等の重いゲーム
    ⇒6GB以上

メモリが大きいと一度に処理できることが多くなります。

 

④動画・写真・アプリをしっかり保存できる(ストレージ)

スクロールできます
HiGraceの
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
ストレージ
(ROM)
上位モデル:128GB
下位モデル32GB
32GB

ストレージが大きいほど、画像・動画・アプリなどをたくさん保存できますよね。

【参考】
タブレットのストレージ目安

  • SNSなど軽いアプリ⇒32GB以上
  • ゲームや音楽を楽しむ⇒64GB以上
  • 動画やゲームアプリを保存⇒128GB以上

HiGraceのタブレットのストレージは、上位モデルが128GBで下位モデルは32GBあります

Androidタブレットで最低限欲しい容量以上あるので、余裕をもって使える人が多いです。

下位モデルの32GBは、動画やゲームアプリをたくさん保存すると足りなくなる可能性があるので注意して下さい。

樹(itsuki)

特に動画やアプリをたくさん保存する人は、上位機種を選ぶといいでしょう。

 

SDカードでストレージを増やすのもオススメ

なおストレージは購入後でもmicroSDカードを指すことで、簡単に増やせます

動画やアプリをたくさん保存する予定の人は、マイクロSDカードも一緒に購入して使うのがおすすめ!

HiGrace
スペック
拡張ストレージ上位モデル:1TB
下位モデル128GB

動画やアプリをたくさん保存する予定の人は、マイクロSDカードも一緒に購入して使うのがいいですね。

【注意点】
拡張ストレージの数値以下のマイクロSDカードを利用できます
拡張ストレージ128GB
128GB以下のマイクロSDカードを利用可
拡張ストレージ1TB
1TB以下のマイクロSDカードを利用可

樹(itsuki)

1TBのmicroSDカードは高価なので、512GB以下でも問題はありませんよ。

 

⑤バッテリー容量は十分

スクロールできます
HiGrace
スペック
Androidタブレットで
最低限欲しいスペック
バッテリー上位モデル5000mAh
下位モデル5000mAh
5000mAh

バッテリー容量が大きいと、1回当たりの稼働時間が長くなりますよね。

充電の頻度を減らすこともできます。

HiGraceのタブレットのバッテリーは5000mAhあります

樹(itsuki)

平均的なタブレット以上の性能なので、余裕をもって使えますね。

 

HiGraceのタブレットのデメリット

カメラ性能は普通

HiGraceの
スペック
リアカメラ
画素数
上位モデル500万画素
下位モデル500万画素
フロントカメラ
画素数
上位モデル200万画素
下位モデル200万画素

一般的にAndroidタブレットのカメラは、最新スマホと比べると見劣りする場合が多いです。

タブレットの場合は、カメラ機能が重視されていないのが理由ですね。

HiGraceの場合も、カメラ性能は普通です。

普段使いのカメラとしては十分なので、あまり気にしなくてもいいとは思いますが・・・

樹(itsuki)

高画質な画像を保存するなど、こだわりがある人は注意して下さい。

 

【レビュー紹介】HiGraceのタブレットの口コミ・評判

それでは、実際に利用した人の口コミを紹介します。 

これまでipadを使っていましたが故障したので、代用品としてHiGraceのタブレットを購入しました。値段が安かったので、正直あまり期待していなかったのですが、YouTubeなどの動画を見る分には全く問題ありません。軽くて使いやすく、動作も快適です。コスパのいい買い物でした。

動画視聴やインターネット閲覧中心に使用しています。画面も綺麗で、軽くて使いやすいです。旅行時の電車内で映画見ながら移動できるのが便利です。安くて買って良かったです!

動画鑑賞用に購入。シンプルで良かったです!初期設定はスムーズにでき、すぐに使えるようになりました。これまではスマホで動画を見ていたのですが小さくて見づらかったのですが、画面が大きくなって、満足しています。部屋の中をどこでも持ち運べるのもいいですね。私の用途としては、十分に使える商品で、良かったです。

普段使っていたタブレットが故障したため、手軽なこちらの商品を購入しました。安くて聞いたことがないメーカーだったので不安でしたが、普通に使えます。ストレージが少ないので、マイクロSDを追加で購入して拡張しながら使っています。サブ機などの2台目や、子供用としてもコスパがよく良いと思いました。

価格の割に十分な性能という評価が多いですね

👇のページでは、さらに多くの口コミを見ることができますよ。

HiGraceの口コミはこちら

樹(itsuki)

購入前に気になる口コミがないか確認しておきましょう。

 

HiGraceタブレットのスペック


HiGrace
価格
2023年6月時点
上位モデル:12,999円
下位モデル:9,499円
最新価格を見る⇒
カラー上位モデル:黒 or グレー
下位モデル:グレー or シルバー
画面サイズ10.1インチ
解像度1280×800
OS上位モデル:Android13
下位モデル:Android12
コア数上位モデル:8コア
下位モデル:4コア
クロック
周波数
上位モデル:2.0GHz
下位モデル:1.6GHz
メモリ
(RAM)
上位モデル:6GB
下位モデル:2GB
ストレージ
(容量)
上位モデル:128GB
下位モデル:32GB
バッテリー5000mAh
付属品充電器・USBケーブル
日本語説明書
スペックの詳細はココをクリック
リアカメラ
画素数
500万画素
インカメラ
画素数
200万画素
WiFi上位モデル:WiFi6
下位モデル:2.4GHz WiFi
Bluetooth上位モデル:Bluetooth5.0
下位モデル:Bluetooth4.2
インター
フェース
Type-C
重さ上位モデル:510g
下位モデル:540g
樹(itsuki)

上位モデルのスペックがいいので、特にオススメです。

 

HiGraceの価格・取扱店

HiGraceのタブレットは、主にAmazon・楽天・Yahooショッピングで販売されています。

AmazonはHiGraceの公式ショップも兼ねていて、会社の担当者へ直接問い合わせできるので安心です。

HiGraceの問い合わせ窓口はこちら

Amazonでの購入が特にオススメ

Amazonでの価格
2023年6月時点

HiGrace(上位モデル)
12,999円
最新価格を見る⇒

HiGrace(下位モデル)
9,499円
最新価格を見る⇒

Amazonの方が楽天やYahooショッピングよりかなり安いです。

また、Amazonの公式ショップではクーポンもよく発行されているので購入前に確認しておきたいですね。

HiGraceのクーポンを確認する

樹(itsuki)

HiGrace関してはAmazonの方が安いです。また、公式ショップにもなっているので安心です。

 

HiGraceのカバー・ケース・キーボードはある?

HiGraceの専用カバー・ケース

HiGraceタブレット専用ケースは、様々なデザインで販売されています。

その他にも、オシャレなデザインの専用カバーも発売されています。

樹(itsuki)

多くのカバーから選べるのはうれしいですね。

 

専用保護フィルムあり

画面を保護する専用フィルムも発売されています。

 

キーボードはあるの?

HiGraceに限らず、Androidタブレットの場合は様々なキーボードから選べます。

特におすすめなBloetoothキーボードを紹介しますね

Anker ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

おすすめポイント
  • 単4電池1本で3か月以上もつ
    ⇒電池交換の頻度が少ない
  • 重さ200g、幅28.4x奥行12.2x高1.8cm
    ⇒軽くて持ち運び可
  • タイピング音が静か
    ⇒オフィスやカフェでも使いやすい
樹(itsuki)

迷ったら、こちらのキーボードがオススメ!

 

エレコム折りたたみ ワイヤレスキーボード

おすすめポイント
  • 充電式キーボード
    ⇒電池交換の必要なし
  • 重さ230g、幅29.1x奥行92x高0.8cm
    ⇒軽くて軽くて持ち運び可
  • 折りたたむとポケットサイズ
樹(itsuki)

持ち運びが多い人にピッタリです。

 

エレコム折りたたみ ワイヤレスキーボード

おすすめポイント
  • カバーとワイヤレスキーボード一体型
  • 充電式キーボード
    ⇒電池交換の必要なし
  • 8.5~11.1インチに対応
    ⇒様々なタブレットで使える
樹(itsuki)

タブレットをいつでもノートPCのように使えます。

 

 

HiGraceのタブレットまとめ

HiGraceのメリット
  • 2種類から選べる
    ⇒予算に応じて機種を決められる
  • 10.1インチの大画面を楽しめる
  • 動作の早さに関わるコア数・クロック周波数・メモリは平均以上
  • 動画・写真・アプリをしっかり保存できる
  • バッテリー容量が十分
ここが残念!
  • カメラ能力は普通
樹(itsuki)

お値段の割にメリットが多いタブレットですね。

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この記事を書いた人

こんにちは!樹(itsuki)です。

IT家電の専門家として、実際に使ってよかった商品・ダメだった商品を分かりやすく解説しています。皆様の商品選びの参考になればうれしいです!

資格:家電製品アドバイザー

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