HAOVMはどこの国のタブレット?評判口コミは本当?

HAOVMのタブレットの評判・口コミ

HAOVMはお得な価格なので、利用者も多いAndroidタブレットです。

でも、「はじめて聞くメーカーだと危険性はないの?」と不安になりますよね・・・

この記事で分かること
  • HAOVMはどこの国のメーカー?
  • 利用者の口コミ
  • 安いけど性能は大丈夫?

結論から言うと・・・

「おすすめできる人」もいますが、中には「おススメできない人」もいます。

樹(itsuki)

詳しく解説しているので、あなたに合ったタブレットなのか確認して下さいね。

HAOVMの最新機種はこちら!

画面解像度1920*1200FHD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、ブルーライトカット機能
画面解像度1280*800HD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー5000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、顔認証、ブルーライトカット機能
目次

HAOVMとは?どこの国のタブレットなの?

HAOVMには会社概要が掲載されたホームページはなく、主にAmazonで販売されています。

Amazonの販売会社を確認すると、👇のとおりです。

HAOVMの国の情報

HAOVMは中国のメーカーが作っているタブレットですね。

お得なAndroidタブレットの多くが中国メーカーで、有名なHUAWEIも深センに工場があります。

国産ではありませんが、以前と違い中国メーカーの質はかなり上がっていますよね。

樹(itsuki)

最近では、中国メーカーかあまり気にせず買っている人の方が多い印象です。

 

サポートセンターの対応は意外と丁寧だった

樹(itsuki)

念のためAmazon経由で質問をしてみました。

機能について質問したところ、日本語で丁寧な返事をいただきました。

ちなみに日本語の取扱説明書も付いてくるので安心です。

「返品や交換にもすぐ対応してくれた」と口コミもあり、1年間の無料交換保証もついています。

実際に購入した人の口コミはこちら⇒

 

【レビュー紹介】HAOVMのタブレットの口コミ・評判

  • 人気度
    3
  • 操作レスポンス
    3
  • 画質
    3
  • コスパ
    5
  • 機能の豊富さ
    3

コスパへの評価が高い傾向ですね。

それでは、実際に利用した人の口コミを紹介します。 

予想していたより画質はキレイです。Netflixの動画を見るのが主な目的だったので安心でした。バッテリーの持ちもしっかりしているし、カメラの画像も十分によかったです。値段の割に性能がしっかりしているので、お買い得なタブレットですね。

子ども用のタブレットとして探していた所、お得で欲しい性能がついていたので購入しました。正直言って、全く知らないメーカーで不安でしたが、特に不良もなくウェブサイトを見る・動画の視聴に利用できています。価格以上の性能を感じるので、いい買い物でした。

動画視聴と電子書籍を見る用に購入しました。前に別メーカーの安い機種を買ったときは動作が重くて不満でしたが、今回購入したHAOVMはサクサク動くので十分な性能です。ネットサーフィンも問題なくできます。少しバッテリーの減りが早い印象ですが、自宅で家で使うには大きな問題ではないです。

主に動画視聴に使うので、一番大事な画質と音質は値段の割によかったです。1日使ってもバッテリーが持つので、夜中に充電して翌日使えて助かります。充電する時の付属品も問題なく使えました。

検索や動画を見るなどシンプルな使い方をしたい人、お得なタブレットを探している人には評価が高めです。

一方、👇のページでは「故障したから交換してもらった」「返品しました」などネガティブな口コミも見られます。

HAOVMの口コミはこちら

樹(itsuki)

購入前に気になる口コミがないか確認しておきましょう。

 

HAOVMのタブレットの仕様・特徴

HAOVMのAndroidタブレットは、👇の4種類発売されています。(2023年4月時点)

2023年4月時点では、旧モデルも発売されていますが・・・

2023年モデルである「HAOVM M10_Plus(10.1インチ)」「‎HAOVM M8_Plus(8インチ)」から選ぶのがいいでしょう

樹(itsuki)

新モデルと旧モデルでは、性能差が結構あります。

 

「HAOVM M10_Plus」のスペック(10.1インチ・2023年モデル)

10.1インチモデルの「HAOVM M10_Plus(2023年モデル)」のスペックを紹介します。


HAOVM M10_Plus
(10.1インチモデル)
評価

3.4点

価格
2023年5月時点
13,999円
最新価格を見る⇒
発売時期2023年4月
画面サイズ10.1インチ
画面解像度1920×1200フルHD
本体サイズ幅15.4㎝/高24.2cm/厚9.0mm
重さ503 g
OSAndroid 12
コア数8コア
メモリRAM4GB
ストレージ64GB
拡張ストレージ最大512GB
メインカメラ画素数800万画素
インカメラ画素数500万画素
バッテリー容量6000mAh
通信方式2.4G/5G WiFi
BluetoothBluetooth5.0
インターフェースType-C
「HAOVM M10_Plus」のスペック表

10.1インチモデルは、メモリ・ストレージ・コア数・バッテリーなど基本スペックはかなり高いです

価格の割に性能は優秀と言えるでしょう。

樹(itsuki)

新モデルはスペック面で十分な性能となっています。

\ 価格の割にハイスペック /

画面解像度1920*1200FHD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、ブルーライトカット機能

 

「‎HAOVM M8_Plus」のスペック(8インチ・2023年モデル)

8インチモデルの「HAOVM M8_Plus(2023年モデル)」のスペックを紹介します。


HAOVM M8_Plus
(8インチモデル)
評価

3.4点

価格
2023年5月時点
9,999円
最新価格を見る⇒
発売時期2023年4月
画面サイズ8インチ
画面解像度1280×800HD
本体サイズ幅12.6㎝/高21.1cm/厚9.0mm
重さ502.6g
OSAndroid 12
コア数8コア
メモリRAM4GB
ストレージ64GB
拡張ストレージ最大512GB
メインカメラ画素数800万画素
インカメラ画素数200万画素
バッテリー容量5000mAh
通信方式2.4G/5G WiFi
BluetoothBluetooth5.0
インターフェースType-C
「‎HAOVM M8_Plus」のスペック表

8インチモデルも、メモリ・ストレージ・コア数・バッテリーなど基本スペックはかなり高いです

価格の割に性能は優秀と言えるでしょう。

樹(itsuki)

1万円未満で驚きのスペックです。

\ 価格の割にハイスペック /

画面解像度1280*800HD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー5000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、顔認証、ブルーライトカット機能

 

OSをチェック

Androidタブレットを選ぶときは、OSのバージョンの確認が大事ですね。

新しいバージョンであれば、様々な機能を利用したり・セキュリティ対策が向上していたり・対応アプリも増えます。

OSのバージョン

HAOVM M10_Plus
(10.1インチモデル)
Android 12

HAOVM M8_Plus
(8インチモデル)
Android 12
樹(itsuki)

どちらも現在主流の12が使われているので大きな問題点はありません。

 

メモリ(RAM)をチェック

メモリ(RAM)が大きいと、1度に処理できる能力が増えます。

複数のアプリを同時に立ち上げて使い場合などは、容量が大きいほどサクサク動くのでストレスが減りますね。

Androidタブレットの場合は2GB以上が基準となります。

メモリ(RAM)

HAOVM M10_Plus
(10.1インチモデル)
4GB

HAOVM M8_Plus
(8インチモデル)
4GB
樹(itsuki)

どちらも4GBなので、十分な性能ですね。

 

容量(ストレージ)をチェック

ストレージが大きいほど、タブレット内に保存できる容量が増えます。

アプリをたくさん入れたり、画像や動画を多く保存できますよね。

最低でも32GB、できれば64GBあると安心です。

容量(ストレージ)

HAOVM M10_Plus
(10.1インチモデル)
64GB

HAOVM M8_Plus
(8インチモデル)
64GB

どちらもストレージは64GBあり、十分な性能ですね。

樹(itsuki)

特に動画は容量を多く使います。動画をたくさん保存する予定の人は、マイクロSDカードも一緒に購入して容量を増やすといいでしょう。

【補足】
どちらも外部ストレージで最大512GBまで拡張可能です。マイクロSDカードは512GB以下を用意しましょう。

 

通信方法をチェック

タブレットの通信方法は「Wi-Fiモデル」「SIMフリーモデル(LTE)」に別れます。

「Wi-Fiモデル」は家庭内Wi-Fi・カフェの無料Wi-Fi・公衆フリーWi-Fiなど環境がある場所で通信可能です。

「SIMフリーモデル」は月○○円などのデータSIMを契約することで、Wi-Fi環境がなくてもネット通信が行えます。

通信方式

HAOVM M10_Plus
(10.1インチモデル)
2.4G/5G WiFi

HAOVM M8_Plus
(8インチモデル)
2.4G/5G WiFi

2機種とも「Wi-Fiモデル」となっています。

通信を行う場合はWi-Fi環境下で接続する必要がありますが、「SIMフリーモデル」と比べると価格が安いです。

月々の通信費も必要ないので、気軽に使用できます。

樹(itsuki)

自宅・カフェなどWi-Fi環境下での使用がメインであれば、大きな問題はありませんね。

HAOVMの最新機種はこちら!

画面解像度1920*1200FHD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、ブルーライトカット機能
画面解像度1280*800HD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー5000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、顔認証、ブルーライトカット機能

 

HAOVMの価格・取扱店

主にAmazon・楽天・Yahooショッピングで販売されています。

AmazonはHAOVMの公式ショップも兼ねていて、会社の担当者へ直接問い合わせできるので安心です。

HAOVMの問い合わせ窓口はこちら

Amazonでの購入が特にオススメ

Amazonでの価格
2023年4月時点

HAOVM M10_Plus
(10.1インチモデル)
13,999円
今の価格を見る⇒

HAOVM M8_Plus
(8インチモデル)
9,999円
今の価格を見る⇒

どちらの機種もAmazonの方が楽天やYahooショッピングよりかなり安いです。

また、Amazonの公式ショップではクーポンもよく発行されているので購入前に確認しておきたいですね。

HAOVMのクーポンを確認する

樹(itsuki)

HAOVMに関してはAmazonの方が安いです。また、公式ショップにもなっているので安心です。

 

HAOVMの良かった点

良かった点
主な使い道が「検索」「動画視聴」なら、コスパが素晴らしい!
低価格なのに解像度・メモリ・ストレージ・バッテリーなど基本スペックはしっかり!

残念な点
カメラの解像度は同価格帯モデルより少し落ちる

カメラ解像度を気にしないなら、コスパいいタブレットと言えるでしょう。

1万円代のタブレットの中では、性能は高めですね。

樹(itsuki)

動画を見る・ネット検索することが主な目的なら、十分な性能ですね。

HAOVMの最新機種はこちら!

画面解像度1920*1200FHD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー6000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、ブルーライトカット機能
画面解像度1280*800HD IPS、メモリ4GB、ストレージ64GB(最大512GB拡張可能)、8コア、バッテリー5000mAh、デュアルカメラ、WiFi、Bluetooth5.0、Type-C充電、GPS、顔認証、ブルーライトカット機能
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この記事を書いた人

こんにちは!樹(itsuki)です。

IT家電の専門家として、実際に使ってよかった商品・ダメだった商品を分かりやすく解説しています。皆様の商品選びの参考になればうれしいです!

資格:家電製品アドバイザー

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